自動車の雑感その5(新型クラウンその2)
2018.07.01
新型クラウンその2
モーターファン別冊(第571弾) 新型クラウンのすべて
クラウンの、ニューモデル速報を買う。一番期待していたのは、ロードインプレッションで、一般道を走りこんだと思いきや、サイクルスポーツセンター内で走っただけのようで期待外れであった。

クルマはやはり、一般道を1000km以上走らないと、バイヤーズガイドにならないと思う。競合他紙との兼ね合いもあるのだろうが、発売時期を遅らせてでも、一般道でも走らせてほしかった。それと評者が山本シンヤ氏で、この人はすでに何かのメディアで3.5L版についても高評価していて、本誌でも同じくそうだったが、サイクルスポーツセンターでの限られた範囲のテストでは断じられないと、評価を保留状態にしていたテスターもいる(たとえば清水和夫氏;カートップなど)ので、まだ評価は定まらない。
クラウンは長年乗り継いできたオーナーも多く、よもやレクサスLSのような熟成不足なことはないと思うが。
それといつもの、巻末のカタログコピーのスペック表の字が小さすぎて、年寄りにはつらい。まあ今度のクラウンは(前からずうっとそうだったが)購買層の大幅な若返りを目指しているそうで、やむを得ないか。
ちなみに昔はどうだったかと、ゼロクラウンのニューモデル速報(第338弾)を探し出し見てみたが、普通の大きさだった。余談だが名物記事の、使い勝手実車チェックのアシスタントは吉田由美さんだったが、若くて今より一段と美人でした(今でもそうですが、なにせ15年前なので。ちなみにネットによると、1967年生まれだそうです。)。
新型クラウンその2
モーターファン別冊(第571弾) 新型クラウンのすべて
クラウンの、ニューモデル速報を買う。一番期待していたのは、ロードインプレッションで、一般道を走りこんだと思いきや、サイクルスポーツセンター内で走っただけのようで期待外れであった。

クルマはやはり、一般道を1000km以上走らないと、バイヤーズガイドにならないと思う。競合他紙との兼ね合いもあるのだろうが、発売時期を遅らせてでも、一般道でも走らせてほしかった。それと評者が山本シンヤ氏で、この人はすでに何かのメディアで3.5L版についても高評価していて、本誌でも同じくそうだったが、サイクルスポーツセンターでの限られた範囲のテストでは断じられないと、評価を保留状態にしていたテスターもいる(たとえば清水和夫氏;カートップなど)ので、まだ評価は定まらない。
クラウンは長年乗り継いできたオーナーも多く、よもやレクサスLSのような熟成不足なことはないと思うが。
それといつもの、巻末のカタログコピーのスペック表の字が小さすぎて、年寄りにはつらい。まあ今度のクラウンは(前からずうっとそうだったが)購買層の大幅な若返りを目指しているそうで、やむを得ないか。
ちなみに昔はどうだったかと、ゼロクラウンのニューモデル速報(第338弾)を探し出し見てみたが、普通の大きさだった。余談だが名物記事の、使い勝手実車チェックのアシスタントは吉田由美さんだったが、若くて今より一段と美人でした(今でもそうですが、なにせ15年前なので。ちなみにネットによると、1967年生まれだそうです。)。